株投資で意識する点としては、その人のルールとして引っかかるところがどこか、というのがポイントになります。ルールというのは、あなたの株投資のポリシーでもあります。例えば優待をもらうのが目的で優待株を持っている人の場合、基本的に長期保有を基本とするので値上がり・値下がりに一喜一憂することはそうありません。長期保有するか、できるかどうか、優待がなくなったりしないか、というようなことを基本として考えればいいのです。このため、もし優待がなくなったり改悪された場合、株を売ることを考え始めてもいいでしょう。極端に値動きがあった場合にも行ってもいいかもしれません。一方、売買益を基本とする場合は、その人のルールがどのようなものかを考えましょう。例えば購入価格より5パーセント価格が落ちたら売って損切りする、というような損失を防ぐルールをしっかり持っておきましょう。また、売るときには値上がりして自分にとって利益を確定させていいタイミングと売値で売るのが一番です。もちろん株が売り注文を出した時の価格で売れるとは限りませんが、価格は考える必要があります。また、デイトレーダーが守っているルールとしては、必ず株を持ち越さないというルールの人もいます。これは朝から夕方までの株式市場が開いている時間だけこまめに売買するというもので、実は優待狙いなどの株は別で持っていることもあります。このため、デイトレーダーの場合はその日に全て売るものは売り、翌日に持ち越さないというのが基本的なルールなのです。他にも、手数料を考え長期保有て売買をする人もいれば、なんとなく投資先として面白そうなところにする、というような自己ルールを設定している人もいます。そのルールを意識して売買すると、損が出にくくなります。